極楽ワンオペ育児

旦那置いてきました。

「何も出来ない私」を肯定する。

昨日のプリキュア が凄かったのです。

 

気付けば今期はプリキュア の話3つ目です。

どれだけ刺さってるのか、Hugプリ。

 

以下、ネタバレを含む可能性がありますので、予断なしに楽しみたい方は退避推奨します。

 

プリキュア とクライアス社の対比

今回の話では、プリキュア 側のはなと、敵対組織クライアス社側のチャラリートが、

共に、 失敗し、「何も出来ない私」という無力感によるスランプに陥ります。

 

この対比がまず凄い。

 

プリキュア 側では、プリキュア 仲間のさあや、ほまれから、

 

「あなたの良いところはいっぱいある。何もないなんて言うなー!(びたーん)」

 

と、まるで自由ネコさんかな?って感じの激励を受け、はなは立ち直ります。

※ビンタはしていません。

 

 

対するクライアス社では、失脚したチャラリートに対し、

 

「お前が報告せんから失敗したんじゃボケ」

 

とばかりに追い打ちがかけられ、おまけにチャラリート氏はショッカー的な怪人に改造されてしまいます。

※このような乱暴な言葉遣いは用いられておりません。

 

出来ないことを互いにカバーし合う信頼関係の構築されたプリキュア と、

失敗は自己責任で必要以上に追い込まれるクライアス社。

いやはや、すっごい対比です。

 

無力感の救い方

さらに凄かったのが、上記の対比で、スランプから立ち直ったプリキュア が、怪人をやっつけて終わり!とならない展開。

 

何と、やっつけなかったのです。

 

スランプを脱したキュアエール(はな)の前に、新しい武器、光り輝く剣が現れたのに、結局使わなかった!

キュアエール、「何も出来ない!!」と慟哭して暴れている元チャラリート氏を、

抱き締めて慰めるのです。文字通りに。

 

「必要なのは、剣じゃない」

 

と言うキュアエールの意思に呼応して、剣はタクトに、また、キュアアンジュとキュアエトワールの前にも、楽器が現れ、音楽でチャラリート氏を浄化するのです。

 

なんだこれ。

 

これまでで最も平和主義のプリキュア かもしれない。

 

もうね、メッセージ強い。すごい。

いまの時代に本当に求められているやつ。

 

必要なのは剣じゃない。救いなのです。

 

苦しむあなたに、プリキュアと自由ネコをオススメします。

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