さよならワンオペ育児?

夫が仲間になりたそうにこちらを見ている

MONEY FOR EDUCATION, NOT FOR WAR.

トランプ大統領が来ていましたね。

お相撲見せて、炉端焼き食べて、それはそれは大層なおもてなししたのだそうな。

 

大統領、他国のトップだから、まあ丁重に扱うのは当然ですが…

 

…なんかおかしくない?

 

 

おまけに、なんかトランプさんから押し売りされたのかな?

www.afpbb.com

 

お値段は、ちょっとはっきりした情報が分からなかったものの、昨年の日経新聞情報では、1機100億円超とか。

www.nikkei.com

 

勿論、機体代金だけじゃなく、その後も整備費用とか、追加の支出が継続します。

トータルの数字はどうなるのか…詳しい人なら書けそうな気もしますが、政府にとっては出したくないでしょうね。 

 

1兆円あれば、児童相談所の職員をどれくらい増やせるだろう。

学童のスタッフ増員もできるのでは?誰ですか、職員配置基準を1人にまで下げたのは。

イージスアショアやら何やらのお代も含めれば、

保育士や学校教員の待遇改善もできたのでは?

 

戦争の道具ばっかり集めて、子どもを守る政策はロクにないなんて。

 

 

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MONEY FOR EDUCATION, NOT FOR WAR.

"MONEY FOR EDUCATION, NOT FOR WAR."

これは、肉球新党のショウジサダム氏デザインのプラカの中で、私が一番好きなものなのですが、今こそこう言いたいです。

戦闘機買うな、子どもを守れ。


 

 

ないがしろにされるのは子どもばかりではありません。

直接犠牲になるのはどうやら大人かもしれません。

 

このF35という飛行機。どうやらずっと前から「ポンコツ戦闘機」って言われていたみたいですね。

 

こういうこと(例えば、「オスプレイは危険」とか)を訴える人がいても、我関せずという方は少なくないですね。原発の危険性にしてもそうでしたし。日本人は正常化バイアスが強すぎるのではないかという気がします。

 

でも、F35がポンコツなのはいけません。

ポンコツな戦闘機を大量購入してはいけません。

 

なぜなら、乗る人の命さえ奪うことになるからです。

 

www3.nhk.or.jp

 

1ヶ月以上見つからなかったF35が、海底で見つかったそうです。

 

 

…乗組員は?

 

 

…このF35に、あと146人?乗せるの???

 

 

止めましょうよ、一体何と戦ってるの。わが国は。

 

 

右翼思想にかぶれた方々が特攻を美化したりするのは、個人的に頭の中でやってくれるのは構わないけれど、実際に人を墜落する飛行機に乗せて飛ばすのは殺人と同じじゃないですか。

 

情けないほどトランプにおべっか使い、戦闘機の大量追加購入まで決めて、その直後、墜落したF35の機体が海底で見つかったって、ニュース見て崩れ落ちそうになりました。

 

 

こうした戦闘機に乗る人が、赤の他人で自分の人生に関係ないとは、私には思えません。

大学進学を希望していたものの資金援助が得られるか怪しかったとき、ほんの一瞬ですが防衛大学という選択肢も脳裏によぎったのです。ここは学費が要らないですから。

 

もし、子どもが10代後半になったときの我が家の経済状況が、子どもの学費を捻出できず、かといって無償化の対象にはならない程度の状態だったら。

もしかしたら我が子がそれを選ぶ可能性もないとは限りません。

 

あなたは自分の子どもを、F35に乗せたいですか?

 

 

それこそ、こんな戦闘機買わないで、教育に回してくれたらいいじゃないですか。

ちょうど上にリンク貼った大学無償化の記事に書いてありますよ。

高等教育進学率が全世帯平均の約80%まで上昇した場合、約7600億円が必要

ですって。今年1年で無駄にした1兆円であっさり賄えますよ。

 

いや、教育費には毎年かかるですって?

ご心配には及びませんよ、安倍さんたちは毎年毎年無駄遣いしてるじゃないですか。

イージスアショア、桜を見る会、株につぎ込んで溶かした年金、どこまでも膨れ上がる五輪予算、文書改ざんや虚偽答弁であっちこっち巻き込んで浪費させた機会損失。

 

いつまでも騙されて搾取される人でいいんですか?

 

意味は分からないけど何となく心地のいい理論や言葉とか、

テレビに流れてくる強い調子の映像だとか、

まとめサイトの野党を揶揄する有象無象のコメントとか、

そんなもの見て安心していたら、いつまで経ってもこの地獄からは抜け出せません。

 

本当に大切なものを守るために、考え、調べて、行動しましょうよ。一緒に。

 

 

タンドリーチキンっぽいものが美味かった

備忘録として残しておきます。

 

【材料】

・鶏胸肉…1枚

・プレーンヨーグルト…適量

・カレーフレーク…適量

・オリーブオイル…適量

・塩胡椒…少々

 

【作り方】

1ボールにヨーグルト、カレーフレークを適量入れる。

2鶏胸肉を唐揚げ大に切って1のボールに入れ、よく馴染ませる。

3フライパンを熱してオリーブオイルを引き、2の鶏肉を焼く。バチバチするので蓋をする。

※水分が多いので結構バチバチしました。拭いたほうがよかった?

4火が通ったらフライパンから取り出す。味見して、もの足りなければ塩胡椒を振りかける。

 

本来のタンドリーチキンは、しばらく漬け込んでおくんでしたっけ?

手間を省いてしまいましたが、結果的に大変美味しかったのでレシピを残しておきます。

 

 

コンビニの店員さんに把握されていた話

よく行くお店などで「個として認識されたくない」という話をされる方、最近ブログ界隈でちょくちょくお見かけします。

常連扱いされるのが嫌とか、「いつも来てくださってますよね」って言われると足が遠のいてしまうというもの。

裏で変なアダ名付けられてないかなとか、そこまで悪い事態は想定してなくてもあまり他人とウェットな関係を築きたくないという方、多数派かどうかは分かりませんが、そういう方もいますよね。

 

他方で、ほどよい距離感で店員さんと馴染むのも嫌いじゃない私。

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5月は大掃除月間。そして1年半も残っていたあるもの…。

大型連休とその次の土日で、すっかり大掃除をしました。

見た目はそう変わらないものの、気になっていた部分はすっきり。

 

我が家では、大掃除は年末にはしません。

5月と10〜11月に行います。

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はてなスターを押させて

はてなスター、結構好きなんですよね。

Twitterの「いいね」ボタンみたいに気軽に押せる上に、時には複数回押したり*1、色の違うスターをつけることもできちゃうのです。

 

*1:そういや作った本人一人だけで100個くらいスター押してた人いたっけ。あれにはやたらウケたな。

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私は何がしたいのか

四十にして、自分が何を求めているのか、どう生きたいのか、それをきちんと認識するのが上手くなってきた気がします。

 

いや、若い頃から意思はやたらと強かったし、異常に頑固だったし、別に「自分が何をしたいのか分からない、自分探しの旅に出る」とかいうことも無く「私はこれをやるぞ」と決めて引かないタイプだったんですけど…何というか。

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