選挙に行こう(不在者・在外・期日前投票ってのがあるよ)
Twitterでフォロイーさんが引っ越し直後で選挙行けないと嘆いていらした。
行けないのか…?
行けます!
国政選挙は、引っ越しても投票できるのです。
不在者投票という仕組みがありますので、引っ越し前の自治体の選挙管理委員会のホームページなどで入手可能な「不在者投票誓約書(兼請求書)」に必要事項を記入し、選挙人名簿に登録されている市区町村役所内の選挙管理委員会宛てに郵送してみてください。
例えば、千葉市ならこんな風に選管のHPに案内があります。
この「投票用紙の請求書兼宣誓書」というのをプリントして、お住まいだった区(選挙人名簿登録地)の選挙管理委員会に郵送して、投票用紙を送ってもらいます。
送られてきた封筒は開封せずにそのまま現在地の最寄りの投票所へ持参して投票するのだそうです。
で、うっかり当日ギリギリに投票しちゃダメです。
必ず余裕を持って期日前に!
なぜなら、現在地から登録地に投票用紙が送られて向こうで開票されるからです!
郵便の手間と時間はかかりますが、ちゃんと一票を使えます。
くれぐれも、お時間に余裕を持って請求&投票してくださいね。
今ならまだ間に合うはず。
海外在住の日本国籍の方も、在外投票という手続きで投票できます。
こちらは更に時間がかかる可能性があるそうですが…詳しくは以下の記事をご覧になってください。
↓↓↓
現住所で投票できる方も、もちろん当日のほか期日前投票もございます。
当日ご用のある方や予定が読めない方は、予め投票に行っておくのも良いでしょう。
ということで、選挙、是非行きましょう。
余談:同じ話をkeroyonさんも書いていた。ダブっちゃったm(._.)m
けどこういう情報はいくらでも広めたい。
ちょっとでも良い政治を、権力に正しく歯止めをかける政治を求めます。
内蔵型頑張りメーターが壊れているので外部化した
頑張りメーターが壊れています。
どういうことかと言いますと、幼少の頃から周りの人よりちょっと困難めの環境で頑張ることを強いられてきて、青年期に至るまで課せられるものも自発的なものも含め、異常な頑張りを続けてしまいました。
結果、自分が頑張ってるのかどうかが分からなくなるという、割とヤバイ状態になってしまいました。
続きを読む映画『新聞記者』は、観ていて悲鳴を上げそうだった。
どうやら映画の公式サイトがサイバー攻撃を受けているそうですが、
全くと言っていいほど大手メディアの宣伝がなされていないのに、連日ほぼ満席と話題の映画『新聞記者』、やっと観てきました。
先にこれだけ言っておきますが、この映画はフィクションです。
ネタバレは、なるべく避けようと思いますが、まっさらな心で見に行きたい人はここから先は読まないように。
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