安倍辞める
辞めたというか、辞める?らしいですね。後任が決まるまではまだ首相だとか。
何やら気持ちの整理がつかず、まだ頭がふわふわとしていますが、とりあえず
「安倍さんが辞めるまで禁酒」を解禁してお酒を飲もうと思います。
安保法制の頃から安倍政権が嫌で嫌で仕方がなく、
モリカケあたりでついにデモに行くようになり、
ずっとずっと「安倍辞めろ」を言い続けてきましたが、ついにです。
長かった。
今もコロナ対策の失策続きで、この後始末を誰がどう付けるのか頭が痛いところですが、
とりあえずこれで、不意に湧いてくる改憲論だとか、国会で臆面もなく放つその場凌ぎの嘘だとか、そういうものに振り回されずに済むかと思うと、それだけでもホッとします。
デモの呼びかけを何度もしてくださった、日下部将之さんが亡くなったのは今年の6月。
6月27日深夜、日下部将之さんが、逝去されました。
— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) 2020年6月29日
怒りの可視化、東京TQCなどで、中心的な役割を担い、国会前や街頭での行動では、いつもその姿がありました。
また、肉球新党の活動を評価してくださり、常に気にかけてくださいました。ありがとうございました。
心からご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/M7eQNgG3t0
もう少しいてくださったら、今頃国会前で祝杯をあげていたかしら。
お会いした(といってもデモでの勇姿を何度か一方的に拝見しただけ)ことのある方とのお別れは何とも切ないものです。
他にも安倍政権のスタート以降、路上の民主主義を牽引された方々の中にはこうした惜しい別れがいくつもあるようで、今日は彼らの名前をツイートする方もちらほら見かけました。
コロナ禍の最中なのが残念。
そうでなければ、絶対国会前でパーティーするんですが。
もうずっと、安倍さんが辞めたらいいお酒と地元の自慢のスイーツを持っていくと、皆に話していたので。
やむなく地元の商店で良い肉とシャンパンとサイダーを買って帰りました。
これから家で子とパーティーします。
民主主義を守る不断の努力をされてきた皆に、お疲れ様!
これからがまだまだ大変です。市民の皆で良い社会を作っていきましょうね。
Never give up!
無気力でいいじゃないか
続きを読む現在の私、無気力さが半端ない。なんにもしたくない。
— わんおぺまむ@本当に寝ていたい (@OneopeMam) 2020年8月15日
暑い暑い1学期の忘れ物
今年は小学校の1学期授業スタートが6月に入ってから。
7月のうちは梅雨で比較的涼しい日もありましたが、一斉登校の遅れを取り戻すため8月の半ばまで授業があり、猛暑の中の登校となりました。
そんな中、子が水筒忘れて行ってしまいました……。
もう小2だし、自分で何とかするだろうかとも思ったのですが。
案外シャイで授業中にトイレに立つのも無理とか言う我が子が「水筒忘れたから水道で水飲んできます」なんて言えるだろうか…我慢して熱中症になったりしたら私が後悔してもし切れないぞと思い、届けに行くことにしました。
(体育の時間には校庭に水筒を持って行ってこまめに飲むようにしているそうです)
学校まで歩くだけで汗だくになる暑さ。
担任の先生に会えたので水筒を託してきました。子には後で大変感謝されました。
学校から帰ってきたら水筒は見事に空っぽ。持って行って良かったです。
目の下のクマを隠してはいけなかった
今日は珍しくメイクの話。
そもそも普段5分で終わる薄化粧しかしていないのですが、たまに変身願望が膨れ上がり、
家で実験的に濃い目のメイクをしてみたりします。
最近はTwitterでメイクの好きなFFさんができたりしたこともあり、以前よりは化粧品の情報が色々入ってくるようになりました。
それで先日、目の下のクマが綺麗に消えるコンシーラーというのを知り、買ってみたんですね。
試してみたら、確かに!すごく綺麗にクマが消えました。
目の下が自然な肌色でパッと明るく…なったんですが…
…あれ?なんか目が小さくなって見える。
驚きました。
私、奥二重で垂れ目のタヌキアイですが、それなりに目が大きい方だと思っていたんですよ。
若い頃は、友人からも「目がぱっちりしていて羨ましい」なんて言われたこともあって。
まさか、クマ込みで大きい目に見えていたとは思いもよりませんでした。
そうだよね、パンダの目の周りの模様消したら普通の熊と同じ顔になるんだもんね。
タヌキだって模様消したら…ん?どうなるの?
こちらアルビノタヌキだそうです。模様がなくて真っ白。
うわー、全然違う。犬に見える!
信楽焼の愛嬌のある雰囲気ゼロですよ!
そんなわけで、クマを隠すのはやめることにしました。
コンシーラーは…そうだな、別人に変装してどこかに潜入するときにでも使います(使わない)。
以前はメイクというと、理想の顔貌があって、それに近づけるようにアラを隠し目鼻の形を変えるものだという意識がありましたが、
この経験から、発想を全く変えてメイクするようになりました。
・元の顔にある陰影を補強する。
クマを濃くするところまではしませんが、よくあるアイシャドウの塗り方説明には出てこない、目頭の上や目尻の下のよく分からない窪みなんかにちょっと濃いめのシャドウを入れてみたりします。
・元の顔に無いものは書かない。
よくあるアイシャドウの塗り方説明では、普通上瞼を塗っていくものなのですが、私の上瞼は極めてのっぺりとしているので何も塗らないことにしました。
アイラインも書くとやはり目が小さく見えるので書きません。
よくあるアイシャドウの塗り方説明って、メイク知らない方だとピンとこないかしら。
ここにあるような、瞼のどのあたりに濃い色を載せて、どのあたりに薄い色を載せる、といった説明が、グラデーションカラー3〜4色くらい入ってるアイシャドウパレットにはついているのです。こちらのサイトだと下瞼も塗ってますが(今時はそうなのかな)、昔は上瞼と目尻を塗るエリアにしてあるのをよく見かけました。
私、これらの説明どおりに使って上手くいった試しがないんですよ。
それが、自分の本来の顔に従って塗っていくようにしたら、不思議ですね〜、すごくエキゾチック美人が出来上がりました(それは言い過ぎ)。
メイクがちょっと楽しくなってきたので、次の課題は青や紫など、肌の上にない色を使うにはどうしたらいいか、また色々試してみたいと思います。
派手目のお婆さんになりたい。
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