さよならワンオペ育児?

夫が仲間になりたそうにこちらを見ている

Twitterを止めるとブログが捗る不思議

今週はちょっと週明けから疲れ気味なこともあって、Twitterのアプリをあまり開いていません。

日に1〜2回、一瞬通知のみ確認して閉じています。

(にも関わらず投稿があるのは、ブログの更新通知やブクマ、Web記事のツイートボタンによるもの)

 

もっとも、記事シェアの他にも何か発信したくなるので、ちょこちょこブログを書いています。

いくつかの予約投稿も含め、今週の投稿数はいつもより多くなるのではないかしら。

 

プンプンするネタはいくつもあるけれど、そこへの抗議よりも、

今は呪いの言葉を解く方に頑張ってみようかなと思っています。


自分や他人が囚われてしまう呪いの言葉については、何が呪いか、どういう発想で解けるか、ちょっと考えないといけないのですよね。

場合によっては色々と調査して根拠を挙げることもあるし。

そこまでしないでも、視点をぐっと変えないといけなかったり。

 

とりあえず、私がそんな慣れない努力をするより前に、皆がこれを読めば簡単に呪いが解けちゃうかもしれないという画期的な本をご紹介します。


まずは上西先生の本。重版されたみたいですよ!はちゃめちゃに売れて欲しいです。 

 

それと、同書の発端である「#呪いの言葉の解き方」を集めたサイト。Twitterによる集合知が凄い!

権力への抵抗などを抑圧してくる呪いの言葉に対してどう返すか、どう発想を変えていくかがとても参考になります。

hash-kotoba.thyme.jp

 

巷に蔓延するどんな声に黙らされてきたか、どんな空気に動きを鈍らされてきたか、考えてみたらそれって呪いの言葉だったのかもしれません。

それらは必ずしも権力側から発せられるものに限らず、被抑圧側の諦めの声なども意図せずそうなってしまうこともあるでしょう。

 

なので、できるか分からないけど、諦めずにやるぞ〜。

プリキュアは絶対に諦めないんだからね。