ブログがあって良かった
ふと思ったんだけど、ブログがあって本当に良かったです。
特にアクセスが多いわけでも無く、アフィリエイトなんて何か設定ミスったとしか思えないほど全くリターンがないけれど、そういうの抜きでも続けてしまいますね。
多分、普段の生活だと表現し足りないんですよね。
政治や生活の愚痴は同僚にも言うし、仕事の上での表現は、色々と頑張って練ってはいる。
けれど、「もっと書きたいんだ〜」というのが溢れ出てくるのがブログなのかもしれない。
いや、ツイッターかもしれない。
ツイッターで小出しにガス抜きして、やっぱり言わずにおれないと言うのがブログに出てくる感じかな、今のところ。
ブログは結構、書くのにエネルギーが要ります。
特に、「もっと書きたいんだ〜」ってときは数千字書くのがデフォだから…。
あと、投稿止まってるときも、実は書きかけの記事とか色々あったりもします。
書いてみて、自分でもイマイチ考えがまとまらないとか、よく考えたら誰かを傷付けかねないとか、これじゃ言わんとすることが伝わらないとか、色々と迷ってしまったものが。
そういうのも、創作の訓練になっているのかしら、なってるといいな。
子どもの頃の夢のひとつが、物書きになることで、小説やエッセイなんかを出してみたいな〜と思っていました。
そのとき考えてた形式とはかなり違うものの、ある意味でエッセイ集みたいなものだし、それを100人以上の読者さんにお届けできてるならなんかもう十分すごいやと思います。
でもいつか電子書籍とか出そう。目標10年以内くらいに。