我が子の色使いが好き(※親バカ注意)
学童では雨の日、部屋で塗り絵をしたりブンブンごまやプラ板を作ったりして過ごしているそうなのですが、子どもが持ち帰る塗り絵が結構楽しみだったりします。
うちの子ね、塗り絵の色遣いがとってもいいセンスなんです(※はい、親バカです)。
それも、1枠に1色と限らず、自分のセンスで適当に塗り分けてきたりするのですが、これがまた大胆にカラフルで素敵なんです。
とりあえず1枚見てもらいましょう。
見てくださいよ、このクジャクのカラフルさ!
それと、人物の色の多様さ!
最近の色鉛筆は、「はだいろ*1」って名前の色がないんですよね。昔「はだいろ」と書いてあった色は「うすだいだい」「ペールオレンジ」なんて書いてあります(とはいえ親・先生世代が「はだいろ」って呼んでしまうので、子どもたちにも「はだいろ」の呼称は通じるようです)。
我が子の学校にいる子どもたちも、肌の色、髪の色、色々です。
だから子どもにとって、この色塗りはごく自然なことなんでしょうね。
子どもたちが多様な仲間とともに世の中を生きていけますように。
*1:それに、旧「はだいろ」って、かなり色白な方ですよね。自分の手の色と比べて「何か違うな〜」とはずっと思っていました。