自粛できない日々の家ごはん
もうやだほんと。給料補償ください。
オフピーク通勤推進とか言ってたじゃないですか。
ここ1〜2週間が山場とか言ってたじゃないですか。
結構時間休使ったんですよ。
1〜2週間して状況改善するどころか、悪化してるじゃないですか。
個人の努力じゃ無理なんですって。
いいから補償寄越しやがれください。
#自粛と給付はセットだろ
うちは事実上の一人親家庭ですから、当然私の給料が生命線です。
仕事休めないんだよ!
さて、昨日のごはん
朝 トースト
昼 弁当
(子:ミートボール、唐揚げ、トマト、苺、ごはん、ふりかけ)
(母:唐揚げ、ピーマンの昆布和え、トマト、ごはん)
夜 レトルトミートソースのパスタ
ひゃっほー!!!
きたきた、スーパーさんありがとう。
売り切れていたスーパーのパスタコーナーが、70%くらい復活してたのです!
救われました。この日もギリギリまで仕事してたからホント助かった。
さて、実は喜んでいる場合ではないのです。
今まず窮しているのは、外出自粛のダメージをモロに受けている自営業、そうした業界で非正規雇用で食いつないできた人たちでしょう。
そういう方たちに至っては、仕事をすること自体ができない。
今リアルに働き口がなく糊口をしのげないという状況です。
また別の方向に困っているのが、仕事はあるのに休めない人たち。
今すごく人手の必要な仕事で休むに休めないとか。
勤め先がテレワークできない職業だったり、休むにしても有給休暇がなかったり。
私もこれですね。
仕事と無関係に大変な危機に晒されているのが、高齢者、基礎疾患のある方、
乳幼児がいる方、妊婦など、健康リスクが高い人たち。
自分がなんとか自宅にいられたとしても、家族が外からウイルスを持ち込む可能性もあります。
地域全体にウイルスが蔓延するのを防がなければ守りきれません。
そして、あらゆる人が、このウイルスに感染する危険を帯びています。
できるだけ皆が外出自粛しなければ。
そのためには、外に出なくても家賃が払えて衣食住が満たせるよう、金がなければ。
今絶対的に必要なのは迅速な現金給付のはずです。
首相の意向に沿って一律給付は見送り、対象の制限を容認する。
…なんでなん。
昨年の年末あたりから、新型コロナウイルスの流行はある程度予測されたはずです。
だからこそ、年始早々に野党は厚労委を開催するよう要求していましたし、
次年度予算にコロナ予算を組み入れるよう要求していたのです。
新型インフルエンザ特措法も、改正などしなくても適用できるとして、立憲などが早期に適用を求めていました(検察の定年延長問題と違い、本当に無理のない解釈で使えるようでした)。
なのに、どうして全部拒否したんでしょう自民党は。
誰ですか、「野党は反対ばかり」とかいう人は。
与党が反対ばかりしてるんですけど。
あと「野党は桜ばかり」も違うでしょ。
こんなに色々(…ってか、どれも全然基本的な話ばっかり)やってるじゃないですか。
もうさあ、いい加減に目を覚まして欲しいですよ。
私毎回投票行ってるし自民党以外に入れてるのに、なんでこんな馬鹿げた政府に殺されなきゃならないのかと怒りが湧く。
— わんおぺまむ@本当に寝ていたい (@OneopeMam) 2020年3月26日
投票権ない住民なら尚更そうだろう。巻き添えすんなと。
マジで自民支持者と選挙行かない民だけで独立して出てって欲しい。
ああもう、やだやだ。
今般のちぐはぐな対策に「安倍政権って、日本って、こんなにダメだったの?」ってショックを受けて精神的に参ってる方も少なくないかと思います。
そういうときは、
家族に、同僚に、友人に、Twitterに、どんどん愚痴を吐き出しましょう。
政府に殺されそうな嫌な気分も紛らわせられ、なんとなれば実際に政治を動かす力になり得ますので本当にオススメです。