大したことが書けないまま緊急事態宣言が終わったな、と思ったら東京アラート???
一斉休校に緊急事態宣言と、物々しい空気が続いていたところ、5月末にふっと緊急事態宣言が解除になり、6月から学校も分散登校で再開しました。
私のブログの方は、急なお弁当生活や在宅生活での食事記録なんぞつけていましたが、仕事が忙しくなり出してそれも途中で放置気味に。
もう書くことないまま収束かと思ったら、なんか耳慣れない言葉が出てきました。
あのさ、報道各社に言いたいんですが、こういった新語を断りなく自明のことのように放り込んだ記事リリースするのやめてくれませんか。
大方、都知事あたりがカッコよさげな言葉作ってアピールしてるだけでしょう?
その中身がなんなのか、
中身のある言葉なのか、
アラートって出すことにどういう意味があるのか、
都民は何かする必要があるのか、
都に何か求めることができるのか。
その辺のところちゃんと書いてくれません?
“アベノミクス“とかもそうでしたけど、中身のはっきりしない、あるいは、意味は分かっても意義の分からない言葉を、ホイホイと使わないで欲しい。
それはプロパガンダに加担しているのと同じじゃないんですか。
大敗したのを「玉砕」などと言い換えて戦争を美化してきた、先の大戦の反省はどこへ行ったんですか。
なお、言われなくても不要不急の外出は全然してないし、髪はセルフカットを極めてしまったし、映画も見に行ってないし、大好きなIKEAで消耗品買うのやめてキッチン周りダサい感じになってきてるし、50円のソフトクリームも食べてない。
私の不要不急の癒しは全然ないので本読むしかない。もう私には本しかない。