IKEAのお洒落照明の組み立てとレビュー&アイリスオーヤマ
そういえば、うちで一番目に付くお洒落アイテムについて、ブログで書いたことがなかったなと思ったのでご紹介します。
使っているのはこちらです。
IKEAのKNAPPAというペンダントランプです。
お値段は安いのに、すごくお洒落感が出ます。コスパが良いからなのか、テレビドラマのセットなんかでも見かけたりしますね。
これが一番目に付くおかげで、何か「お洒落な部屋にいる」という実感が湧き、片付けのモチベーションも上がります。
組み立て
このお花のような形のシェードは、球状の骨組みに花びら部分を1枚づつセットして組み立てていきます。
骨組みは、なんとなくウニの骨みたいだなと思いました。
この骨組みに付いている突起に、花びらの方の穴をパチンとはめていく感じです。
組み立て方は、ちゃんと説明書があるので、どこにどの部品を入れるか間違わなければ、一人で簡単に出来ます。
花びらの方は、柔らかい素材です。ペラっと薄くて平らです。「これが本当にあの照明になるの???」って不思議に思いながら組み立てました。
設置
シェードが出来上がったら照明の本体部分を取り付けて、天井に設置します。
基本構造自体はごく普通のペンダントライトですので、一般的なおうちの天井照明を差すコンセントのような部分(引っ掛けシーリングというらしいですね)に差します。
コードの長さは調整できるので、お好きな長さにして引っ掛けます。
そして、コードの余る部分は折りたたんでカップに隠します。
このカップ部分は特に何かにカチッとハマる訳ではないので、コードを隠すただの覆いという感じ。なぜだかこの作業だけ妙にふんわりして不安になりました。
明るさ
製品情報を見ると、
電球は別売りです。LED電球 E26口金 600ルーメン 球形 オパールホワイトの使用をおすすめします
とありますね。このLED電球もIKEAにあります。
「600ルーメン」が、明るさを表しています。
こちらのサイトを参考にして見ると、白熱電球で言えば、40〜50ワットくらいになるようです。
ここでお気づきかと思いますが、これ、明るさはそれほどありません。
通常のシーリングと数字で比較したい方はこちらをご覧ください。全然標準光量に達していません。
LEDシーリングライトの選び方|LEDシーリングライト製品一覧|LED照明|アイリスオーヤマ
もし、勉強部屋やリビングにとお考えであれば、他にも手元用のスタンドライトや間接照明などを合わせてお使いになった方が良いと思います。
うちでは、
・そもそも寝室の照明として購入した(むしろ暗めがいい)。
・隣のDKとの間を普段遮らないので、隣室からも結構光が届く。
・寝室に窓があり、街中なので窓の外も結構明るい。
という条件下なので、寝室はこれ一つで十分に足りています。
もし、他に光源がない環境であれば、メイン照明としては考えない方がいいかもしれません。
本当のメイン照明
DKの方には逆に一切の装飾を廃し、明るさが十分にある、アイリスオーヤマのシーリングライトをつけています。
こちらもシンプルで良いですね。
料理、PC作業、工作など、色々と作業をするスペースになるので、ここは明るい方が良いです。明るさ調整やおやすみタイマー機能もあるのですが、それはあまり使っていません。
それこそおやすみ前にはIKEAの方だけにして過ごすので問題なし。
シンボルマーク的なIKEAと、実働のアイリスオーヤマの2つの照明。どちらも非常に気に入っています。