旦那置いてきました。
どうも、キュア豆大福です(←娘に却下された新しいプリキュアの名前)。
ごめんなさい、嘘、わんおぺまむと申します。
結婚5年、子供4歳、共働きの夫婦でした。
収入はトントン。
なのにワンオペ育児。
まあ、そこはしょうがないよね、勤務時間も違うし。
と、思ってました。
妊娠中から徐々に増えてくる、旦那の家事への注文。
次第に手を抜かれる様々なケア。
そして、一切やらない片付け。
やむなく私が片付けしてたら、物が無くなると全部私のせいにされる。
責められるのに神経が持たないので放置してたら、溜まりゆくホコリ。
あのねー、これは世間の皆様にもお伝えしておきたい。
ホコリで死ぬ奴はいないとかって、嘘。
私は多分死ぬ。
子供の頃からダニとハウスダストのアレルギーで、
毎月学校休むレベルの虚弱体質だった。
自室を持つようになってからは、できるだけ綺麗に掃除してきたわけです。
旦那が片付けないのは結婚前から分かっていたので、
私が片付ければいいか、と思っていたものの、
片付けることすら許されないとか!
ありえないでしょ。
とはいえ育児は育夫とかいう話もよく聞くので、
頑張って対話しましたさ。
男は言わなきゃ分かんないとかね、皆おっしゃるし(フザケンナと思うけども)。
ダメだわ。
聞く耳持たないわ。
おかげで私の体調は、壮絶な出産のダメージもあり、悪化の一途を辿っていた。
そんなある時、旦那が地方に数週間の出張になったら、気づいたのですよ。
超、楽。
ワンオペ育児なのに、極楽。
家の中、超綺麗。乳幼児がいるのにピカピカ。
料理は私好みのラインナップで、食事の満足感半端ない。
同じ職場のママたちは、「今日は旦那が居なくって、ワンオペだから大変」とか言うわけ。
え、それ本当に?
世間的には本当にそうなの?
某おむつのCMがワンオペ育児を美化して散々叩かれた。
分かる。何にもやってくれないとかありえない。
でも、その時の世間の声ってどうだったか。
「ワンオペ育児が辛い」であって、
「旦那がいるのが辛い」ではなかった。
そうよ、私、ワンオペ育児は辛くない。
旦那がめんどくさいのが辛いのよ。
そんなわけで、心の中で、静かに覚悟が決まったのでした。
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