極楽ワンオペ育児

旦那置いてきました。

復職したら忙殺されそう?ワーママへの道は険しいか。

先日Twitter見てたら、休職中の乳幼児持ちのママさんらしき方が、「復職したら忙殺されそう」と朝の想定スケジュールを書いてガクブルされていたのを見かけました。

 

確かにね〜…忙しいっちゃ忙しい。かもしれない。

保育園に置いてあるフリーペーパーには、ご家庭のスケジュールなんかが載っていたりするのですが、

「え、4時起きなの!?」

「え、夫婦協力しても5時起きなの!?」

「え、子供寝かしつけた後、みんな起きて家事してるの!?」

って、読んでびっくりします。

 

私はワンオペ・ワーママですが、4時や5時には起きていなかったし、子供の寝かしつけと同時に私も寝ていたので、なかなかに衝撃的でした。

 

「(フリーペーパーの記事)はかなりサバ読んでないか?ホントはもっと手抜きしてるんじゃないの?」と思っていたら、友人の中に1人、実際にそんなスケジュールだという人がいて心底驚きました。

タフすぎるにもほどがあります。そういえば彼女、なんかレスキュー隊か何かになりたいとか言ってたな。あれ結構本気だったんだ。

 

しかし、他のワーママさんたちと普段話ししてる感じだと、

「離乳食?ああ、和◯堂のだよ(←作ってないし、作るという考えもない)」

「お味噌汁って、しばらく作ってない(←たぶん月単位で。いや、ひょっとしたら年単位かも)」

「いちじゅうなんさいだっけ(←一汁三菜のこと?)」

という感じの人もそれなりにいたので、たぶん皆さん実は結構手を抜いてるんじゃないかと思います。

その方がいいよ!疲れるもん。

 

うちの場合、子供が離乳食の頃は、

6:30〜7:00起床、着替え10秒、メイク無→洗濯機スイッチョン→前の日洗った洗濯物処理→子供起こす→朝食(毎日納豆ご飯、離乳食もひき割り納豆)→ミルク→食器と哺乳瓶洗う→オムツ替え・子の着替え→旦那のワイシャツだけ干して後は乾燥機かける→(ルンバ導入後は)床に散らばった色んなものを上に置く→8:30登園・出勤

という感じだったかな。

子どもが起きたり起きなかったり、おねしょしてたりで、スケジュールは結構変わります。

 

慌ただしいので出来るだけ手は抜いてました。

身なりは本当に手間かけなかったし、洗濯はドラム式で乾燥まで一気にやってましたし(クシャクシャになるので、着る服は素材を選ぶ)、毎日納豆ご飯で、味わうというか、必要最低限の栄養を最小限の手間で摂取するという感じでしたね。

掃除はルンバ任せ。よく夫の出しっ放しにした諸々のアイテムを巻き込んで力尽きていましたけれど。

掃除が行き届かないのと、洗濯物を畳めない・干せないが、個人的にはきつかったですが、それほど家事に時間はかけていませんでした。

 

家事をきちんとやりたい方には、確かにワーママ生活は大変な面があるかもしれません。

 

とはいえ、ママさんの復職には、色々とメリットがあると思います。

「そんなに忙しくなるのに?」と思われるかもしれませんが、やってみるともう仕事しない日々には戻りたくなくなりました。

 

 

メリット

・自分の時間が少ないながらも取れる。

乳幼児って、ほんとにずっと付きっ切りですよね。もう5歳の我が子も未だにママママ言って離れません。

ご飯のときテーブルに潜り込んで寄って来て、私の膝に乗って「食べさせて❤️」とか言うの、余裕あるときなら可愛いですが、余裕のないときは「自分で食えー!」と思います。たまに口に出てるかも。

子どもに食べさせながらの食事って、なんだかバタバタして自分は全く食べた気がしないんですよね。小さい子だと特にそう。

 

仕事に出ていれば、少なくとも通勤時間は誰にも邪魔されず考え事もできるし、昼食は一人で食べたり職場の人と食べたりできます。

膝に乗って来る人も、食べさせてあげる人もいません。

ちゃんと「食べた」って気分になれる食事が取れます。

 

時々ですが、仕事前にちょっとコーヒーで一服とかするともう、至福の一時です!

1杯200円でフル充電される感じです。

 

・大人と会話できる

私は産前2ヶ月、産後4ヶ月間、仕事してませんでした。

休みに入ってしばらくは、有職中に出来なかったことを色々やろうと思って、毎日が日曜日ながら日曜大工してみたり、手芸に勤しんでみたりと、それなりに楽しんではいましたが、いくらインドア趣味があっても人と会話しない日々って結構辛いです。恐ろしいことに、会話の仕方を忘れます。

 

仕事再開するにあたり面接行ったら、本気で言葉が出てこなくて焦りました。

「◯◯です。本日はお時間いただきありがとうございます。宜しくお願いします。」くらいは言いたいところなのに、「あ、えっと、…こ、こんにちは!」みたいな言葉しか出てこないのです。半年間旦那以外の大人と会話してないと。

 

ホントによく復職できたなあ…ヤバかった。

 

産後に面接とか予定されてる方には、どなたか気軽に話せる目上の方などがいれば、相談がてら少し会話してリハビリしてから行かれるといいんじゃないかな。

 

・子供が保育慣れする

産後4ヶ月で保育園に預けたので、最初は起き上がりもしない乳児の頃でした。

最初に預けたときは、もう罪悪感しか湧きません。

この世の終わりみたいな凄い泣き方するんですよね…もうね、胸が詰まる。

 

でも、だんだん保育園にも慣れて来ますし、4歳くらいになると、ファミサポさんとか、IKEAの一時預かりとか、イベント時のシッターサービスとか、いつもの保育園以外の保育サービスもガンガン使えるようになりました。

 

4歳5歳でも初めて保育園に来る子はやっぱり結構ギャン泣きしてます。ただ、預けられ慣れると「ママはちゃんと戻ってくる」という確信が持てるのか、あるいは「保育の後はママが機嫌いい(我が家の場合…)という経験があるからか、すごく保育慣れしてくれました。

とはいえ、この辺はお子さんによるかもしれません。もしかすると。

 

・経済的に自由になれる

 やっぱり一番言えるのは、これです。稼げば自由ができます。

私のように「家を出る自由」を行使するかどうかはともかくとして、たまには食事を作らずお惣菜を買う自由とか、便利家電を使ってできる時間の余裕とか、何となく我慢してる色々なことを実現してみる自由とか、色々と自由になります。

 

デメリット

・子供と過ごす時間自体は短くなる

それはまあ、どうしたって短くはなります。

私も復職するときは、「こんなに可愛くて幼気な子と10時間も離れるなんて…!」って思ってましたね。当時は。

1ヶ月もしたら、もう保育園なしには生きられないと思いました。

1日24時間のうち10時間と思うと長いですが、平日勤務のみなら1週間だと168時間のうち50時間ですよ。3分の1以下。

一緒にいる時間を濃密に過ごすというのも結構良いものだと思います。

 

 ・初めての◯◯を見逃す

初めて立った!とか、初めて歩いた!とかを自分の目で見届けたいという方は、やはりその時期付きっ切りで過ごしていないと難しいかもしれませんね。

なんかそういうのが辛いな〜と思った時期もありました。

 

しかし、今となっては見てようが見ていまいが、そうした初めてが既に記憶にないことに気がつきました。

「あれ、寝返りの時期って私家にいなかったっけ?いつしたっけ?」

「そういや最初になんて喋った?」

とね。そもそも家にいようと仕事してようと、ワンオペ育児でてんてこ舞いだったから、あんまり記憶にないんですよね〜。

 

2歳差男児2人兄弟持ちの同僚ママさんに「二人育児大変でした?」って聞いたら「記憶がない」って答えてたので本当に大変なんだな〜と思いましたが、うちも記憶のなさでは変わりませんでした。単に私の記憶力が弱すぎるのかもしれません。

 

光速で思い出が薄れるので、途中からは楽しい思い出などをいくつか母子手帳に書き残したりするようになりました。

たまに子供と一緒に見直したりすると楽しいです。

 

・家事に費やせる時間は少なくなる

 もし、育児しながらも丁寧に時間をかけて家事をされる方なら、家事時間の減少はかなりストレスかもしれませんね。

 

とにかく時短が大切です。

 

ロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機、食器洗い機の新3種の神器は、可能ならうまく利用すると良いと思います。

うちも少しずつ取り入れて行きました。食洗機はスペースがいるのでたぶん買わないけど。

 

おわりに 

メリット・デメリット色々ですし、その人の得手不得手とか、仕事内容とか、家庭環境とかで、専業とワーママのどっちが いいかはさまざまだろうな〜と思います。

ただ、私は仕事前の一杯で味わう至福のひと時なしには生きられない、色々ゴタゴタもするけど仕事で得られる刺激がたまらない(元々ワーカホリック)、何と言っても旦那を躊躇なく置いてこれる経済的自由がなかったら多分もう病んでただろう、ということで、復職してよかったなと思います。

 

あとはまあ、専業にしても仕事するにしても、頑張りすぎないようにしましょう!

自戒も込めて言っておきます。

(最近ちょっと頑張りすぎだ、今週末はもう休もう)