さよならワンオペ育児?

夫が仲間になりたそうにこちらを見ている

生きるの辛いモードに入っている

辛い。

何か特別に不幸が降りかかってきたわけではないけれど、辛いモードに入っています。

 

職場でやらされたストレスチェックとやらによると、まあまあ高ストレス。

ただ、仕事のせいだけではないと思う。多分。

 

・子どものやりたいことが増えて、実現させたら私の負担が増えた。

まあ、子どもが自分で何かやりたいって言うなら、なるべく叶えてやりたいじゃないですか。

結果として、土日に暇が全く無くなったわけですが…。

 

・ちょっと厄介な仕事に取り組んでいる。

なんか、周囲の期待が時々重い。

その仕事の厄介さの源たる諸々の利害調整とか、作業量の多さとかで、

私には荷が重かったのではないだろうか…でも他にやる人いなかったし…とか。

 

・世の中が、政治のみならず世の中がぶっ飛んでおかしい。

政治のおかしさは前代未聞の域に達してると思います。

GoToキャンペーン実施してコロナ感染者増えました、って、イカれたことを平気でやっちゃう政府。

地方もやばい。前回書いた草津町のリコールの件とか。

one-mam.hatenablog.com

これ結局リコール成立して、セクハラ告発した議員が失職したとのこと。

これさ、Yahoo!ニュースの記事見たら、告発が虚偽とも分からないのに、当該議員が嘘つきでリコール成立が当然かのようなヤフコメがいっぱいあってさ。

なんだよそれ。世の中皆、杉田水脈みたいなこと言うのかよ。

これ本当だったらとんでもないセカンドレイプばっかりだよ。

 

ちょっと考えてみて欲しいものですが、職場など、自分が所属するコミュニティでのセクハラやパワハラ

実際に被害を受けたり、他の人の被害を見聞きしたことのある人は少なくないと思うのですが、自分がそういう目にあったときのことって考えないのでしょうか。

被害を受けたのに、そのことを話しても誰も信じてくれない、それどころかコミュニティから排除しにかかる、上司が他の社員を味方につけて集団でいじめてくる……

っていう状態なんじゃないの?この話。

本当に草津町の皆さんもヤフコメの人たちもそんな世の中でいいんでしょうか。

 

 

そんなこんなが、冬の寒さと睡眠不足に重なって精神に暗い影を落とすので、今やたらと辛いのだろうなと推測しています。

ま、わかんないけど。

 

そして辛さからの逃避行動として、最近隙あらばアニメどろろ*1見てます。

この話、百鬼丸はとてつもなく辛い状況にあるのに、生きたがるんですよ。

それも、自分を生かそうとすればするほど、周囲が不幸になり、自分の手が血に染まるのに。

なんだよそれ、そんな理不尽な話書いたの誰だよ!? 手塚治虫だよ! じゃあ仕方ない。

無茶苦茶きっつい話なのに、なんで百鬼丸どろろに萌え狂わされるのですか。

この二人、愛おしすぎるだろう。尊。かわよ…。語彙力が足りない。

私のイチオシは5話6話なんだけど(音に慣れない百鬼丸が可愛すぎる。ただ、話は酷く辛い)、8話も可愛さとカッコ良さが両方堪能できてたまらんよね、あーでも17話も捨て難い!17話はまた色々と至高なんだ、何せあの保護者が出てくるからな。しかし、やっぱり17話を見てからの18話がそれを易々と乗り越えてくるよね、あの、あのあれ。くそう、悶えるほどカッコ良すぎだろう、卑怯だぞ。

 

ええと、なんだったっけ。

生まれてきてよかった。

 

one-mam.hatenablog.com

 

*1:Wikipedia見たら、昔にもアニメどろろあったんですね。何やらだいぶ雰囲気違った模様ですが。私が見ているのは2019版。今アマプラで見れます。