『プリンセス・プリンシパル』は良かったぞ
オタ話注意
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すごく久々に徹夜でアニメ見てしまいました。
なんかふらっと見つけたこちらのレビュー見て。
多分私のブログには、アニメとか我慢しているパパママも多いだろうから、ここで紹介するのはどうかと思ったのですが、上のレビューがかなり唆られる感じだった上に、ちょうどニコニコで無料視聴できるということだったし、良いタイミングでうちの子供が夜早めに就寝してくれたのでついつい。
昔noirとMADLAXにハマったので、梶浦由記の音楽を背景に女の子がクールに戦うストーリーに期待してしまいました。
うん、期待通り。
いや、期待以上に良かった!
念のためお伝えしておきますが、小さなお子様には見せない方が良いでしょう。まあ、スパイだし、残酷なシーンもあっさり入ってきますからね。
色々感想を話したくなっちゃうけど、ネタバレせずに語るのって難しいですね。
アニメや映画のレビュー記事をネタバレなしで興味を引くように書ける人ってすごいな〜と思います。
IT技術で生産者と消費者が直接つながったら
生産者に直接投げ銭とか、今のIT環境ならやれば出来ると思うので是非やって欲しい。どなたか農業関係、スーパー関係の方、見てくれないかな? pic.twitter.com/rb5q2bsnlQ
— わんおぺまむ (@OneopeMam) 2017年10月6日
この前、ふと思いついてTwitterに載せてみた話を紹介します。
いつだったか、食べた枝豆がすごく美味しかったんです。
茶豆じゃないのだけど、香ばしい風味があって。
すごく美味しかったのに、特に変わった品種だとか珍しい生産地だとか言うこともなかったわけで、時間が経つと、もはや何処産の枝豆かすら分からなくなってしまったのです。
すごく残念!
せめて書いてある情報くらい控えておけばよかった!
で、ふと思ったのです。
パッケージにQRコードとかつけて、簡単に生産者に繋がれば…できれば「美味しかったよ!」の声を届けるとか、買ったお値段以上の価値だと思えば投げ銭するとか、できたらいいのにな〜と。
そうしたら、生産者はプラスアルファの利益を得られたり、消費者の感想でモチベーション上がったり、するんじゃないかな?
それに、人気度・満足度がデータで分かるようになれば、間に入る流通業者やスーパーにもメリットありますよね。
う〜ん、こういうの流行らないかなあ…。
ちょっと、どういう仕組みにすればいいのかITに疎くて分からないけど。
とりあえず、私にできることとしては、今度美味しい枝豆に遭遇したら、分かる限りの生産者情報はキープしておこうと思います。
我が家のサルガッソー海
昨晩は大変な目にあいました。
洗濯機の上に置いてあった空の洗剤ボトルに新しく買った詰め替え用を入れようとしていた時のこと。ちょっと職場の同僚とLINEしていたため、スマホの着信音に気を取られて空のボトルを倒してしまいました。
そいつが「カラン」と音を立てたことには気付いていたものの、とりあえずしばらくLINEしていて、ふと洗濯機置き場に戻ると、どこにもボトルが見つからないのです。
落ちた音はしたはずなのに。
そういえば、ふと思い出しました。
ここへ引っ越して間もない頃、洗濯ネットがなぜか行方不明になったことを。
あれも、洗濯機の上に置いてあったっけ……。
前にご覧になった方もいるかもしれませんが、我が家の洗濯機は両側を壁に挟まれ、それはもうぴったりきっちりハマっています。
で、この上にこんな具合にボトルを置いているわけですよ。
ああ、まさか。
ひぃ〜!!いた〜〜!!
ギリギリすぎて肉眼で直視できなかったので、スマホを壁際にかざして確認しました。
角のところにぴったり収まってしまったため、長い棒を使って洗濯機脇の隙間から掻き出すこともできません。
困った。
ちょっと考えて、突っ張り棒の先にダンボールを取り付け、スプーン状にして見ました。こんな感じに。
で、これを2本用意して、奥側と横側から挟み撃ちです。
それも、洗濯機前に普通に立っていては届かないので、洗濯機の前に椅子を置いて、洗濯機に片膝を上げ、身を乗り出します。アラフォーにはキツイ体勢ですよ。
かなり必死になっているので脳内でドラマが繰り広げられます。
「(空ボトル)あなた、自分でデコったくせに、私のことちょっとダサいとか思っていたわよね。もういいわ!私からさよならします…」
「(わんおぺまむ)ダメだ!命を粗末にするんじゃない!」
「いやよ!離して(するりとすっぽ抜ける)」
「ダメだああああ!(もう1本の棒でギリギリキャッチ)」
「頼む、君がいないとダメなんだ(今詰め替え用エマール買ったばかりだから)」
「でも…でも…!!(なかなか引き上げられない)」
「どんな姿でも関係ない!僕はこの手を離さない!それが君への想いの証だ!」
「わんおぺさん……!!(ちょっと上がってきた)」
「さあ、つかまれ!(片手で直接触れた)」
「わんおぺさ〜〜〜ん!!!」
……あ、あと多分もう一人いるんだった。
再び突っ張り棒スプーンで弄ると、なんかありました。
ボトル以上に奥の暗闇でやさぐれてましたよ。
「(多分洗濯ネット、見えない)ふん、あたいのことなんか、いなくなったことにも気付かなかったんだろ」
「(わんおぺまむ)すまなかった!気付いてやれなくて…僕は教師失格だ!」
「だったらとっとと消えな!(多少見えてはきた)」
「ダメだ!そうは行かない」
「でももう、あたいの替わりがいるんだろ!(ちっとも上がってこない)」
「確かに、新しい洗濯ネットを買ったさ。でも、君は君だ、替わりなんかじゃない!(なお、新しいネットは結構質感が違う)」
「もう何ヶ月もいなかったあたいに、あんたの洗濯ネットが勤まると思うかい?本当にもういいんだよ(確かにちょっと破れてたなあ…)」
「そうじゃない!僕は君にこんなところで終わって欲しくない!だから助けたいんだ(埃まみれでコンセントに接触とかしたら困る)」
「くっ…先公(ちょっとだけ引っかかってきた)」
「確かに僕は至らない人間だ。教師としても、人としても…でも、完璧な人なんてどこにいる?みんな、どこか欠けてるから補い合って生きているんだ!!(あああ、もうちょっと)」
「わんおぺ先生〜〜!(捕まえた)」
ふう…。二人救出。
スプーン作成も含め、救出まで結構時間がかかりました。
いずれも洗濯機の上で遭難しているので、ここは我が家のサルガッソー海と心得よう。さて、どう対策しようかな…。
コンロ周りを泡ブリーチでお掃除
錆かと思っていたものの錆落としテクで落ちなかったコンロの汚れ。
こすって落とすにも限度があったので、泡ブリーチを使って見ると、どうやら汚れが落ちてきました。
しかし、泡が表面に定着せず、流れ落ちてしまうので、なかなか一気に綺麗にはなりません。
そういえば、どこかで見たなあ、塩素系漂白剤を片栗粉と混ぜて、カビとか汚れにくっつけて置く方法。
…片栗粉、今ないんですよね〜。
よし、小麦粉を使おう!
あああああ、見た目が気持ち悪い!
写真は小さいサイズにしておきます。なんか小麦粉がダマになって激しく嫌な見た目です。
でも、ちょっと綺麗になりました。
まだ汚れが落ちきってませんが、輝きが見えてきました。
秋のお掃除月間、気になるところを美しくして行きたいと思います。
ハロリンだよ!ノワールデコレーション!
最近、ハロウィンが随分と定番イベント化しましたね。
スーパーでも9月中からちらほら、ハロウィン限定パッケージなど出てきていて、
うちの子供は大喜びです。
卵のパックまでこれですよ。もうなんでもありですな。
(そして買っちゃった…してやられた…)
うちの子供は「ハロリン大好き!」(←5歳児の滑舌)
ハロウィンを認識した当初こそ、
「ハロリンってなに?」→う〜ん、お盆みたいなものだよ。
「おぼんって?」→ご先祖様の霊が帰ってくる日なの。でもハロウィンは悪霊も来るらしいよ。
「怖いの?」→うん。だから悪霊に連れ去られないように、お化けの格好するらしいよ。
ってな感じでしたが、今や、ハロウィンの装飾など見るたびに、
「ハロリンだ!」「こっちもハロリンだ!」「ハロリンって人気なんだね!」
と盛り上がっています。
折角なので、うちでもハロウィンぽいデコレーションをしてみたいなと思っています。まずは殺風景なトイレに、
黒猫ちゃんを貼りました。
画用紙製です。
ちょっとずつ作って、たくさん貼ってみたいな〜と思っています。
今月忙しいけど、どこまで出来るかな〜 。
粘土でミニチュアフード
100均の米粘土で、ハンバーガーwithポテト、シナモンロール、ホットケーキを作りました。レゴのお皿に合うサイズ。
ホットケーキは「バターが溶けてるところも作って」という子供のリクエストで、ごく薄く伸ばした黄色でそれっぽくしてみましたよ。
我が子は何かしら作るときに細かいリクエストをしてくるので、次第に私の技術が試されます。
とはいえ、特別な道具も要らず(シートとヘラくらい)、色は混ぜれば無限に作れる。 粘土遊びは可能性がいっぱいで楽しいですね。
小麦粘土や米粘土でこうして作ったミニチュアを、シルバニアファミリーなどの人形遊びに使うこともあります。
しかし、やっぱりこの種の粘土で作ったものは長持ちしません。
カピカピに乾いて質感が変わってしまったり、はたまた湿度の高い季節には溶けてしまったり。
樹脂粘土で作れば保つんだろうなと思うものの、子供と一緒に好き勝手に遊べるのは小麦や米の粘土なんですよね。
まあ、置いておくほどのクオリティでもなし。その都度作って楽しみます。
今はYouTubeなどで、様々なミニチュアのメイキング動画などが見られるのも嬉しいですね。
親子で気に入っているのが、ハムスターのミニチュア工房さんの「職人だよ!ハムスター」のシリーズ。和風のミニチュアセットにハムスターを遊ばせて撮影したであろう動画です。 私はミニチュアにワクワクし、子供はハムスターにアフレコした不思議なドラマにワクワクしています。
(あ、でもシルバニアファミリーのようなすごく可愛い感じを期待して見に行ったらちょっとショックかも。と言う感じのかなり独特なお話です。)
急に福笑いがしたいと言うので
子供も5歳となると、結構私の知らないところで独自に情報を仕入れてくることがあります。保育園だったりYouTubeだったり。
で、唐突に「ねえママ、あれやりたい」と言い始めます。
今回は、「ねえ、ふくらわらい?ふわらい?目隠ししてお顔作るの、やりたい」と言い始めました。
ああ、分かりましたよ。福笑いのことですね。
良かった、難しいお願いじゃなくて(切実)。
早速コピー用紙2枚とサインペンを用意して、
出来上がり!
人間は面倒なので猫ちゃんの顔です。
目2枚、鼻&口1枚、ひげ2枚の5パーツ。
形もいい感じに紛らわしくなったので難易度高めです。
やってみると、パーツ全部が場外に行ってしまったり、目と鼻口が入れ替わってしまったり、単純な遊びなのに結構盛り上がりました。
こんなもので盛り上がれるのは今のうちだけなんだろうな〜。
また時々やってみようと思いました。