水道法改正で水が飲めなくなる日が来たらどうするんだ

最もきついのは、とにかく報道量が圧倒的に足りていないことです。

ひとまず、水道法改正に触れた記事を集めて整理します。

なにかの説得とか調査の契機として使えれば。

可決された報道自体はたくさん出ている一方、その内容の問題点に触れたものが少ないので、なるべく中身を知るための報道を集めました。

Web記事がいつまで見られるかは分かりませんが。朝日は結構たくさん書いてくれていますね。

↑結構読み応えアリです！

↑なにかと鋭いロジさんの記事。これを見て背筋が凍りました。

↑手前味噌ですが、愚痴半分とデモ紹介のために書いた前エントリー。

Web上には「すでに民間運営の事例はあるけど問題ない」というような趣旨のブログ記事もありましたが、それならなぜ、十分な調査も行わず拙速に採決を強行するのでしょう。

上記の新聞記事にあるように、海外での再公営化の事例がかなり古い3件しか取り上げられていなかったり、内閣府の民営化推進に関わる部署に明らかに利害関係者のヴェオリア社の出向社員がいたなど、それだけでも大問題という話です。

一方で政権批判するTwitter投稿の中には「麻生氏の娘婿が利害関係者」という裏取りされていない情報（デマである可能性が指摘されています）も出回っているため、ご注意ください。

さよならワンオペ育児？