さよならワンオペ育児?

夫が仲間になりたそうにこちらを見ている

妻が喜ぶプレゼントって?

最近Twitter見ていたら、

ホワイトデーのお返しに夫が妻に便利家電をプレゼントするのはアリかナシか?

ってな話題がちょっと盛り上がっていました。

時節柄?

 

 

私がフォローしてる方々では「便利家電はあると嬉しいけどそもそも家族のものでは?料理も掃除も妻だけの役割じゃない。なのでプレゼントとしては嬉しくない。自分だけのための装飾品などがいい」という感じの意見が目立ちました。

 

私も便利家電は「プレゼントじゃあない」派かな〜。

かつて同居時代には夫に「掃除するかルンバ買うか選べ」と迫りました。

結果、賦役に代わる庸品としてルンバが納められたと極楽史には記されています。

(しかしルンバ使うためには床の片付けも必要なので、床まで散らかす夫と暮らしてると手間はいまいち軽減されませんでした…。)

 

とはいえ私、洋服やアクセサリーが欲しいかというと、個人的にはそうでもないのです。

夫は割とロマンチック志向なのか、以前はよく洋服などプレゼントしてくれたのですが、いまいち好みに合わず、滅多に使いませんでした。

どちらかというと実用品の方が嬉しい私は、パソコンとか欲しくて…あ、一度リクエストしたかも。

最終的に贈るものに困ったのか、ユニセックスなデザインのバッグを私へのプレゼントと称して購入し、専ら夫自身が使うようになってしまいました。

それはさすがにどうなのか。

 

ただ、プレゼントに関しては私の方もいまいちセンスがなく、「夫はお洒落好きだし私にも洋服ばかりくれるからにはお洒落アイテムが欲しいのだろう」とネクタイなど贈ると、どうも好みじゃなかったのか使われず。

 

なんだかどうにも噛み合わない夫婦ですね〜。

 

おそらくですが、どちらも相手の意向を推測することにちっとも長けていないということだと思われますので、ざんねんなつがいとしてこのまま別居し続けることでしょう。

 

今週のお題「わたしとバレンタインデー」

 

自分にプレゼントするならピエールエルメ鍼灸と一人温泉旅行とか…そう、一人の贅沢な時間が欲しいです。

わっとさんの薀蓄が面白かったのでご紹介。

www.watto.nagoya