思った以上に、過去に失敗したことは忘れていた。
少し前に、職場で自分が昔使っていた資料を整理する機会がありました。
見返して分類したり捨てたりしていたのですが、
「お!これは懐かしい」
「ええ?こんな企画上げてたっけ」
「たはー、これ大コケしたやつ」
「もはや何の役にも立たないわ、よく取っておいたなあ」
「うーむ、よくもまあ懲りずに色々と…」
ってな感じで、自分が思った以上に「失敗作」な仕事の残骸がゴロゴロ出てきてびっくりしました。
あれれ〜、私は職場でもっと八面六臂の大活躍していたはずでは…
…とまでは言いませんが、体感6割くらいでそこそこ良い仕事してた気が、
資料の中身は8割くらい失敗でございました。
あれ、私って、自覚してなかったけど異常にポジティブなの?
上手く行ったいくつかの仕事の下には累々と失敗が積み重なっていました。
考えようによっては、チャレンジしなければ失敗も成功も何もないわけで、
そこそこ「できた」という実感を得るにあたって大量の失敗を生み出していたことは
当然といえば当然なのかもしれませんね。
最近また上手くいかない仕事で人にご迷惑をかけてしまいそうだと気に病んでいたのですが、あまり思い詰めないようにします。
今週は恩師の訃報に触れたり、どうしても上司を説得できない案件に当たったりして心折れ気味の日々なのですが、「視界に入ると気が滅入るから」と職場に貼ってあった菅氏の写真を外させたりして、これまでより心落ち着く環境作りに努めています。
— わんおぺまむ@本当に寝ていたい (@OneopeMam) 2019年12月11日
どうしても現実逃避したくてカフェ寄り中☕️
— わんおぺまむ@本当に寝ていたい (@OneopeMam) 2019年12月12日
いいんだ、私は年明けまで逃げ切ったりしないから大丈夫。
学童のお迎えも行くし今夜の夕飯だって何かしら用意するんだから、どっかの政治家さんたちと比べるまでもなく十分責任を果たしている。うむ。