いつからこんなに好戦的になっちゃったのか
誰も信じちゃくれないけれど、子どもの頃むちゃくちゃ物静かでおとなし〜い子でした。
誰って、私。
それが今や、政治に何かあればメガホン持って官邸前まで行く。
職場では徒党を組んで闘争する。
…三つ子の魂百までって、当たらなかったなあと思う次第。
今日も呼んでもないのにやってきた足引っ張りオジサン(注:同年代である)に
「戦争する準備はできてますよ」
と、しれっと言ってしまった。
あああ、もう、何言ってんの。
あ、でも戦う準備してるのはマジなので。
そうそう、仕事関係者に偶然、学生時代の私を知る先輩がいまして、
「あの頃は極楽さん大人しくてねえ、今じゃこんなにしっかりしてるのに」
って言われました。
そう…だっけ……?
思い返せば学生時代には既に敵がいっぱいましたけどね。
ただ、好戦的だからというより私が空気読まない変人扱いされてたから。
結局敵が増えて戦わざるを得なくなる場面が増えたからこうなったんじゃないかという気がします。
とはいえ、大人しくドアマットでいる気は毛頭ないので、
逞しいくらいになれたのなら、それはむしろ良かったのです。
しかし、好き好んで戦ってる訳じゃないですからね?
私を戦わせる世の中がおかしいんですって。
基本的には人に優しく地球に優しくを心掛けてますから。
戦う相手は、自分を傷付ける人間と、弱い者を虐げようとする人間だけですから。
ということで、明日も優しく生きるために爪を研ぎます。
(ΦωΦ)ノノ バリバリ