生きてるって感じる瞬間
割とずーっともやもやが続いています。
ちょっとハードめの仕事が続いていたせいもあるでしょう。
おまけに、それがひと段落したところへ、新型コロナ対策()の一斉休校が降ってきまして。
普段より遅くに出る子ども、作らなきゃならない弁当、そして子が退屈を拗らせる休日…。
というわけで、むちゃくちゃ疲労しているからです。
ただ、良いこともありました。
「重機で針穴に糸を通すような仕事」の方は四苦八苦した末に片付きました。
職場で「よっしゃ!」とガッツポーズ決めちゃった。嬉しい。
また、別の厄介な仕事の方は、これまた良い具合に戦えそうですし。
社内のクソ◯◯を軽く◯◯◯てからにはなりそうですが。ふふふ。
あとは、社内の美化委員的な?ちょっとルールを整えましょうよって仕事。
これもワラワラ湧いてくる足引っ張りおじさんを◯◯◯◯て、
ひとまずレールを敷きました。舐めんなよ。
まあ、なんというか、仕事で勝負してるときが一番楽しい気がします。
これも、あんまり気が乗らない仕事だと逆にダメなんですけどね…。
弱い相手を痛めつけちゃうのが分かってるような仕事とかだと、削られます。
前の職場ではそういうのもあって、続かなかったのです。
もっとも、人を助ける仕事で助け続けるって、実は環境整ってないと無理なんですよね。
例えば、もし消防署が営利企業だったら。
お金持ちの家が火事になれば、即出動して救助するでしょう。
貧乏人の家が火事になれば……。
営利企業なら行けないでしょうね。行ってもお金にならない、給料払えないから。
火事を消して人を助けたいって人が消防士になっても、きっと助けられない圧倒的多数のケースに打ちのめされちゃうのではないでしょうか。
私の携わる仕事は、消防署が営利企業な世界における消防士的なところがあります。
火事で亡くなる人を減らしたいっていう人がお仕事に就くのに、実際に火を消せるのは、お金持ち相手のときか、何らかの経済的基盤があるときだけ。
今は後者の状況で、自分の生活をあまり気にせずに働けていますが、世の中の動き次第ではこれが続けられなくなってしまいます。
個人的には、構造を抜本的に変えてしまった方が良かろうと思うんだけど…。
しかし、要は現在民営が当たり前のものを公営にするようなどでかい話ですし、公営になんかなったらなったで「あんな政府による監督」を受けたりすることになるし(その時点でもうダメだ。人助けどころじゃなくなる)。
ま、悩みは尽きませんが、仕事好きなんで、仕事してたいです。
救助できたときが最高。
私が仕事し続けるためにも、世の中平和で豊かでないと!
世の平穏を脅かす暗ーい政治には、退陣してもらいたいもんです。