献血は健康なうちに
採血されるのがめちゃくちゃ苦手なわんおぺまむです。
皆さん、献血って行ったことあります?
私は最後まで実施に至ったのが1回のみ。その後何度かチャレンジするも実施できずに終わっています…。
1回目:◯
学生時代、大学構内に来ていた献血バスで実施。
若くて元気で、しかし無茶ばかりの生活だった頃。
余裕と思ってやった200ミリ献血の後、なぜか起き上がれなくなり2時間くらいバス内で寝て待つ羽目に…。
これ以降、「献血は、後の予定に差し障りがないときに」という縛りができてしまいます。
2回目:×
20代後半くらい?やはり無茶ばかりの生活だった頃。
基本忙しすぎる日々でしたが、たまの休みに献血バスに出会したので、行ってみる。
飲んでいた薬がNGで受付でリタイア。
この後、当該薬を止めるまで献血できないということで長期ブランクが。
3回目:×
30代くらい?20代の無茶が祟ってきた頃。
当該薬をやめた後、しばらくぶりに行ってみる。
高血圧がヤバくてリタイア。
年齢の割に血圧がヤバいので、そろそろ治療をしようと決意。
4回目:×
アラフォー。つい先日。
昨年中から高血圧で通院を開始し、服薬で安定してくる。
コロナで外出自粛となっているものの、献血を呼びかける宣伝車が家の前まで来て
「献血を行なっています。献血のための外出は不要不急の外出に当たりません」
なんて必死の呼びかけをしてるので、行ってみる。
※高血圧の薬は献血OKなのです。
今度こそ、受付は難なくクリア。肩の上に腕を上げるテストも大丈夫。
(あれ、神経痛のときだと無理かしら…ちょっと前には神経痛も持ってたの)
血圧もOKだしよっしゃ行くぞと問診へ。
お医者さん「前回の時、献血後に気分が悪くなったのですね」
わんおぺ「はい、2時間くらい寝込んじゃいましたね」
お医者さん「うーん…健康診断の採血でもそういうことありますか」
わんおぺ「はい、時々ありますね」
そう、学生時代の献血後しばらくは大丈夫だったのですが、妊婦検診の折に連続4回くらい採血失敗されてぶっ倒れてしまい、その後およそ採血はダメになってしまったのです。
毎年の健康診断では、予め申告して横になって採血してもらっています。
(そうすると、割と慎重に採ってくれるし回復が早い)
お医者さん「せっかく来てもらったのに申し訳ないですが、こういう献血車の場合採血後に気分が悪くなってしまったときの対応が難しいので、献血ルームなどの方が良いかと思います。この近辺ですと、〜ですとか…」
なんと!!!
今度こそ、大丈夫かと思ったら!
そうか〜、もし具合悪くなると狭い献血車でスペース占領しちゃうことになりますもんね。
徒歩圏内でやってて後の予定もなく絶好のチャンスと思ったけど、今回も諦め。
外出自粛の必要が無くなって、良い機会があれば、献血ルームまで足を運んでみます。
緊急事態宣言下での献血協力のお礼と今後の献血のお願いについて|新着ニュース・プレスリリース・イベント|関東甲信越ブロック血液センター|日本赤十字社
現在、関東甲信越地域をはじめ、全国で献血にご協力いただける方が大幅に減少しています。 外出自粛要請や緊急事態宣言が発令される前まで、多くの皆様からご協力いただいたことにより、安定した血液在庫量を保有しておりましたが、今後もこのペースでご協力人数が減少していきますと、安定供給に影響を及ぼすことになります。 輸血を必要とする患者さんの命を守る「献血」は、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、医療体制の維持に不可欠なものとされています。 他に代わるもののない献血へのご協力は、不要不急の外出にはあたりません。ぜひ皆様の「お住まいの近隣地域」にてご予約のうえ献血へのご協力を何卒お願いいたします。