限界の眠気と戦っています
今、私は限界の眠気と戦っています。
新生児を育てる親御さんは、2〜3時間おきの細切れになる睡眠時間に悩まされていることと思います。
うちも生後1ヶ月間は、夜全く寝ない子で睡眠不足で死ぬかと思いました。嘘みたいだけど、本当に夜通し泣いてたのです。ある意味すごい体力の持ち主、我が子。
もっとも、その子どもが小学生に成長した今、なぜ私が睡眠不足なんでしょう。
猫です。
人がいない昼間、ご飯の時間を抜いてもたっぷり8時間くらい寝ているであろう、猫です。
この猫には持病がありまして。
実は食事がかなり面倒くさいのです。
最近はドライフードをほとんど受け付けず、もっぱらレトルトパウチに入ったウェットフードを食べるんですね。
1日4〜6回くらいに分けて。
平日ですと、朝起きてすぐと、夕方帰ってきてすぐ、後のご飯は大体夜になってしまうんですね。
夜中に人を叩き起こして、ご飯を食べるのです。
23時に布団に入り、2時頃と4時頃に猫に起こされ、そして今朝は5時半に子どもに起こされました。
全く眠った気がしません。
今、当の本猫は、働く人間を尻目に床に転がって寝ています。
いいねえ、お前さん。ずいぶん気楽そうで。
とはいえ、猫が本当に気楽なのかどうかは人間には分かり得ないこと。
縁あってこんな家で暮らすことになった猫にはなるべく快適に生きてもらいたいもんです。
あのー、猫の介護休暇とかないんですかね?