疲労困憊
夏休み真っ最中です。
お母さんは会社へ金稼ぎに、
子どもは学童に。
というのが例年の過ごし方だったのですが、今年はちょっと違います。
お父さんとお母さんは日替わりで会社へ行ったりリモートワークしたり、
子どもは何だかんだで割と自宅に。
これが……結構きついです。
子どもも学童行くの不安らしく、リモートワークのときは家で過ごしてるんだけど、全く仕事にならない。
— わんまむ🧹 (@OneopeMam) 2021年8月4日
10分おきくらいに「退屈」「宿題分からない」「お腹すいた」「麦茶もうない」とか言ってくる。
小学生なら一人で過ごせるというご家庭もあるやに聞いたのですが。
何でしょうね、小3ともなれば一人で遊び、親の出る幕はそうそうないのではないかと思っていたのですが。全然…なぜだ……。
自分の小3時代は、まだ小さいきょうだいの世話焼きつつ、基本一人で遊んでいたような気がするのだけど。
何より問題はコロナの方です。
子どもの通う小学校で、この夏休みに入ってから2人感染者が出ています。
学童では食事時など、机の間隔を空け、向かい合わずに黙って食事をしているそうですが、遊んでいる際はまあ距離が近いです。
子ども同士なんて、もはや距離保つのは不可能でしょうね……。
生徒間での感染という情報こそ今の所入っていませんが、やはり警戒してか(あるいは単に出かけるのが面倒になってか)、我が子も学童を避け気味です。
家で仕事するときは、本音としては外行ってて欲しいんですけどね。もうこちらのストレスがやばいです。
夫も在宅中は世話を焼くので、家事労働力はいくらか増強しましたが、仕事にしても家庭にしてもコロナ負担が圧倒的に重いので楽になった気がしません。
結果、溜まったストレスを夜のゲームやアマプラで解消したりし始めて睡眠不足気味。
あまりよくない循環なのは分かっているのですが。
とうらぶは良いですね…推しキャラの出てくるミュージカル観たらハマっちゃって。
多幸感がすごい。
歌やダンスの醸し出す色気ってやばいんですよね。
ある種の生物たちは求愛の歌やダンスを披露しますが、そういうの、すごくわかる。
恋に落ちた瞬間は「歌」「踊り」「ステージ」でしたって経験が相手の男女問わず何度もあるので、そういうキュンキュン来る感じが本当に……
って……何の話をしてましたっけ?
とりあえず、1000文字書く前に話の筋を見失う程度には疲労困憊です。
頑張ってこの地獄を抜けたら推しの舞台を生で観られるみたいなご褒美ありませんかね。